5回目の誕生日に−IT経営を支援するITC三重−

ITなんて「高いやん」「うちには無関係やわ・・」

最近はさすがにこのような声は減ってきたように思いますが、中小企業ではITはまだまだ敷居の高いもとだと認識されています。ITはあくまで道具でしょう。道具ですからハサミと同じように使い方次第で無限の可能性を秘めているはずです。なんたって人間の制約である時間と空間の壁を飛び超える強力な道具なのですから。

 

「5年も経ったのですね。」

20026月に産声をあげたITC三重も早いものでまる5年を経過しました。当時、バブル崩壊後の不況からe-JAPAN計画としてITを戦略的に活用しさせ日本の国際競争力を向上する必要性が高まり、ITと経営を橋渡しする支援人材である「ITコーディネータ」という資格認定制度が経済産業省推奨資格として創設されました。

わが三重県ではCATV網の整備率が高く、早くからブロードバンド環境がいきわたるというITインフラは確立されていましたが、当時からITの利活用面では促進が課題となっておりました。中小企業では特に、労働生産性を向上させ、新しいビジネスを創出する可能性をもったITを経営にうまく利用することが事業継続には必要です。

ITC三重もそのような使命感に燃えた、三重県を活動拠点とする「ITコーディネータ」の活動団体として発足し活動してきました。県内の中小企業診断士、税理士、情報処理技術者が集団をなって中小企業のIT経営の促進をサポートする体制を作っています。

経済産業省の進めているITSSP事業からIT経営応援隊事業などへの参画、経営者セミナー・経営者研修会の実施、経営計画やIT化計画策定コンサル等の個別支援の実施など、会としても5年の指導ノウハウが蓄積されてきました。

今後も「中小企業のよきIT経営への相談相手」として信頼を高められるように、研鑽を続けないといけません。

 

「もっとパソコンをうまく使うにはどうしたらいいのかな」「ネット販売に取り組みたいのだけど」「合理化のためのツールとして」・・・「ITなんて必要ない・・・」さまざまな声のなかで、三重県中小・中堅企業の経営改善・新しいビジネス支援のために、さあ〜て、、、今日も走りまわろう!

会長のM.H

 

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